現代町家は、「間取り」方式でプランをつくりません。まずタイプとパタンを理解し、敷地との関係を読みながら、自分が望む建物のヴォリュームを決めていきます。 それは、設計で一番むずかしいこととされますが、”積み木”という頼もしいツールがありますので、それを用いて、家族みんなで、いろいろ練ってみてください。